菊池市 双羽幼稚園 | 園の特色
園の特色
50の文字を教えるより、100の「なんだろう?」を育てたい。
子どもが中心となって活動する「自由保育」
文字や数字をかけるかどうかではなく、自分の考えや思いを表現したくなるような内面の育ちを大切にします。
教師の権威(指導的な対応)は最小限に!
自分から本当にしないと、自分の力にはなりません。
自分で関心を持てば、あっという間に習得してしまいます。
肝心なのは大人が先回りしすぎないことです。
「自分で選ぶ」を重視した保育環境
教師は子どもに知識を教えることよりも、子どもが自分でやりたいことを選び、安心して取り組むことができる遊びの環境を整えることに神経を注ぎます。
「自由」は「放任」「野放し」ということではありません。
子どもが自分で始めたことは、自分で終えなければなりません。
自分で選んだ遊びには、「責任」が生じます。
自分で考え、周囲の仲間の意見や考えを取り入れながら工夫し、自分なりに問題を解決しようとするプロセスが大切です。
「自分で選ぶ」を支えるためのカリキュラム
子どもの多様な興味を月の遊びのテーマとしてかかげ、提案しながら子どもが自分でやりたいことを「決める」・「選ぶ」ことを支えます。